運用課題編Infrastructure Manager(ISM)
ファームウェア更新のフロー化と一元管理
ラック単位、業務単位で資産情報を表示可能。管理対象サーバのファームウェア版数が一覧で表示されているので、版数管理が楽になります。また更新情報がある対象が「赤」で表示され一目でわかります。
Infrastructure Manager (ISM) でインフラ運用はもっと簡単になる
統合
複雑化する管理を統合して効率アップ
- サーバ、ストレージ、ネットワークスイッチなどを1つの画面で統合管理
- 異なる種類の機器やコンポーネントも共通の手順でファームウェアをアップデート
- vCenterやOpenStackから仮想マシンの情報を取得、反対にvCenterの画面にサーバなどの物理マシンを表示
- APIにより既存の管理ツールと容易に連携
可視化
機器の状態や異常発生時の影響範囲をひと目で把握
- 実際のサーバーラックの前にいるかのように機器の状態をビジュアルで再現
- データセンター・サーバルームの状態を機器のステータス情報とともに仮想的に3D表示
- 最新バージョンのファームウェアが適用されていない機器をハイライト
- ネットワークの結線情報をマップ化
自動化
処理を自動化し作業時間を大幅に削減、操作ミスも撲滅
- 機器の設定情報をコピーして複数台に適用可能、機器の増設時も既存機器の設定情報から容易に複製
- 特定のイベントが発生した時に、任意のスクリプトを自動で実行
- ラック単位で電力の上限を設定可能、上限に近づくと機器のパフォーマンスを自動で制御
PRIMERGYシリーズはInfrastructure Manager に対応しています。解決策を満たす対象商品
タワー型
ラック型
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