運用課題編ファイルサーバのリプレース案件におすすめ!
業務無停止のデータ移行と移行後のバックアップ運用

Windowsファイルサーバをリプレースする際、以下のお悩みはありませんか?

データの移行手段の悩み
  • 業務は行ったまま新環境へデータを移行したい。しかしデータ移行による業務への影響は与えたくない。
  • 移行中にも日々更新されるデータをどのように移行したら良いか。
新環境のバックアップに対する悩み
  • 既存環境のバックアップソフトが新しい環境にマッチしない。データ移行後の新環境のデータ保護も一括で行えないか。

解決策

Arcserve UDP Premium Edition による効率的なデータ移行&バックアップがお勧めです

業務を停止せずにデータ移行

  • ファイル・フォルダの複製機能(レプリケーション)により、異なるWindowsバージョン間でも既存環境から新環境へのデータ移行が可能
  • データ移行は、リアルタイムまたは決められたタイミングで実施
  • 初回のレプリケーション後は、変更されたデータのみ複製され、効率的なデータ移行が可能
  • 業務時間帯のみデータ移行の転送量を制限。業務に負荷を掛けずにデータ移行が可能

様々なバックアップ機能により、新環境のデータを確実にバックアップ

  • ファイル・フォルダの複製機能(レプリケーション)により、異なるWindowsバージョン間でも既存環境から新環境へのデータ移行が可能
  • 移行後のバックアップ運用は、シンプルな操作でシステム保護もまとめて行えるイメージバックアップや、ファイル単位でのバックアップも可能であり、新環境のバックアップ要件に柔軟に対応

Windows Server 2022へのデータ移行やバックアップも対応

  • Windows Server 2012環境からのリプレース等にも柔軟に対応

Arcserve UDP Premium Editionとは

データ移行やバックアップ機能を包括する Arcserve シリーズの上位製

  • シンプルな操作でイメージバックアップを提供する「Arcserve UDP」、データ移行にも利用できる「Arcserve Replication」、豊富なバックアップ機能を提供する「Arcserve Backup」の三製品が同梱
  • ライセンスを適用したマシンに対して全製品が利用でき、データ移行からバックアップまでまとめて導入可能

Arcserve UDP 9 Premium Edition の構成

Arcserve UDP 9
  • 永久増分バックアップによる効率的なイメージバックアップ
  • 重複排除機能によるディスクリソースの有効活用
  • 最短3ステップでバックアップ設計が可能なユーザーインタフェース
  • 簡単操作のシステム復旧
Arcserve Replication 18.0
  • ファイル・フォルダデータを複製(レプリケーション)
  • 移行元と移行先の両方にライセンスがあれば、リアルタイムに複製し、円滑なデータ移行を実現
  • 帯域幅制御機能により、指定した時間帯のデータ転送量を制御
Arcserve Backup 19
  • ファイル・フォルダ単位のバックアップ
  • データベースの個別バックアップ
  • 柔軟なバックアップスケジューリング機能
  • バックアップ先としてテープ装置、ハードディスク、クラウドなど幅広く対応

導入効果

価格例

製品名 型名 希望小売価格
Arcserve UDP 9 Premium Edition - Socket (5年間平日サポート付) B5143J22C ¥448,250
  • 本製品のライセンスは、導入するマシンのCPUソケット単位で購入します。
  • 本製品のライセンスは、既存環境または新環境の一方で使用可能です。両方の環境で同時に使用する場合は、それぞれの環境に対してライセンスが必要です。
  • 本製品には、ライセンス(永年ライセンス)、インストール媒体の他、5年間のアップグレード権、および、5年間のSupportDeskがバンドルされています。
  • Arcserve Replicationによるリアルタイムなデータ複製を行う場合は、既存環境と新環境の両方にライセンスが必要です。
  • システム領域の複製には使用できません。

※本ページに記載の内容は、2023年7月現在の情報です。
※すべての製品名、サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、または登録商標です。